KDE Plasmaの埋もれた機能を使い倒す

Plasmaには沢山の機能が備わっています。
本当に沢山ありますから、頻繁に使われているものもあれば、あまり使われていないものもあると思います。

これめっちゃいいけど、他の人は知ってるのかな?という機能を紹介し合いませんか🙋🏻‍♂️

1.スクリーンロック画面の壁紙を変える

ワークスペースの挙動 > スクリーンロック > 外観 で変更できます。
デスクトップの壁紙設定と比べると若干わかりにくい場所にあるので、知らない方もいるのではないでしょうか?

「今日の写真」プラグインも使えます。

2.ウィンドウをタイル型WMのように管理

Superキー(Windows/コマンドキー)+Tを押すと、設定画面が現れます。
この画面でタイルの配置やタイル間の余白を設定できます。
ウィンドウをShiftキーを押しながら移動すると、ここで設定したタイルにはめることができます。

3.懐かしいタスクスイッチャー

デフォルトではAlt+Tabで起動するタスクスイッチャーは、様々な種類の中から選べます。
(ウィンドウの操作 > タスクスイッチャー)
中にはWindows Vistaを思い出させるこんなものも…

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Vista 風のタスクスイッチャー、個人的に使いやすくて愛用しています。
昔からずっとこれを使ってきたのですが、ある頃からどこで設定できるのかわからなくなって、使えなくなってしまっていました。
最近これの設定を見つけて、また使うようになったところです。

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